恵方巻き2011

今年も節分の恵方巻きを作りました。

前日に煮た干瓢と椎茸、きゅうり、卵焼き、カニカマ、桜でんぶ、アナゴ、紫蘇。
息子の分のみ、卵なしで巻きました。

お夕飯にはイワシの丸干しも食べて、無病息災を願いました。
が！息子は、恵方巻きがお気に召さず、海苔だけ食べてましたΣ(|||▽||| )

















↑形がぐずぐずですが・・・
大人は３日のお弁当に入れました。




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先日、友人の結婚式に出席しました。
久々に着物♪
着つけは、先生に手伝ってもらうつもりが、結局、着つけてもらってました・・・
最近全然着ていなかったので、着つけを忘れ去っています。
初級講師の看板が泣いています。

でも、先生が考えて結んでくれた、
二重太鼓の変わり結び。

祖母の形見の帯だったので、嬉しかったです
落ち着いたら、もう一度習おう

本の備忘録

これは！と思うような本に中々当たらなかったのですが、
いくつか、良かったなぁと思う本があったので、
忘れないために。



＊『天に堕ちる／唯川恵』

これはとても面白かった。

９人の女性＋１人の男性がそれぞれ主人公の短編集。
どの話も（特に女性だと）胸がぎゅーとなってしまいそうです。
破滅に向かっているようで・・・でも堕ちていく先は「天」。

出張ホストに借金までしてお金をつぎ込む女、
自分がいないと家事が回らないと思っていた娘夫婦の妊娠に何とも言えない女、
息子を溺愛しすぎる女、
追っかけと親の離婚に揺れ動く女・・・
など、自分に遠いようで近いような、物語。

「黎子」さんの章は、馬鹿だなぁ、と思いつつ、
息子の母としてどきり。

タイトルほど暗くないし、短編で読みやすく、余韻も残り・・・
唯川恵さんの中で一番好きな作品でした。









＊『横道世之介／吉田修一』

これは図書館で数百人待ちでした。
さすがは吉田修一さん。

平凡な大学生とその周りの人の現在と学生時代の物語。
バブル世代には特に、懐かしいかもしれません。（１万円がヒラヒラするかんじが）
そうじゃなくても、学生の時の、
だら～りとした、私、何やってただろう？
みたいな感覚がとっても懐かしかったです。

主人公の世之介はどこにでもいる、
地方出身の大学生（おそらく法政大学を想定）の話です。
淡々としているけれど、じ～んときたりします。
恋あり、友情あり、なんて書くと、非常に熱い感じですが、
もっと淡々としてます。確かに、日々って、いちいち熱くはないです。
祥子ちゃんという女性も素敵です。

現在の世之介がどうなったか、
これも実際の事故をモデルにしていると思われます。

中々よかったです。
割と分厚いけど、すぐ読めました。










ここでちょっと変わり種。
＊『子育てハッピーアドバイス　大好き！が伝わるほめ方・叱り方／明橋大二』

最近、起きているときはもちろん、
寝ているときもひっついていないと、すぐに起きることが多い息子に、
どうしたもんかね～、と思っておったのですが、
そんな時に、会社の方が貸して下さいました。

子育てに対して落ち込んだりしているときに読むと、
ちょっぴり肩の力が抜ける気がします。

（最初はすっごくいい！これを実践するぞー！なんて思ったのですが、
何度か読み返すと、あまり心に響かなくなってしまった私ですが・・・）
ふっと力を抜きたいときにはオススメです。












＊『私たちのお弁当／クウネルお弁当隊』


ただただ、人様のお弁当を覗いているだけなのですが、
お弁当づくりのテンションがちょっぴりあがりました。
がんばろう～。

水玉コースター

ニットカフェに参加して、
皆さんの体育会系のココロが私にも乗り移り、
水玉コースターをうおーっと編んでみました。
















家の残り糸で編みました。
次は、ちょっと模様を変えたり、鍋敷きに挑戦したいです


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家のヒヤシンスが満開になりました↓。
















ちょっと早いような？
でもいい香り～。

ニットカフェ~春色水玉コースター作り~に参加しました

先日、約2年（！）ぶりに駒込の雑貨屋さん、mf collection galleryさんに行きました。
















やっぱり素敵な店内↑。そして変わらない素敵なオーナーさん♪
いつもPCで拝見している作家さんの作品や、
心躍る雑貨でいっぱいでした。
フレンチブルの福袋と、音色がかなりツボなインドのドアベルを買いました。
（鈴は一つ一つ違う音色なので、怪しいくらいに音を比べていた私・・・）


この日は、石鹸作りやニットカフェでお世話になっているkomoさんが
水玉コースターのニットカフェを開催されていたのです。

















以前から、こちらの水玉模様がかなり気になっていたワタクシ・・・
裏も表も同じように美しい水玉模様。
その編み方の秘密を伝授してもらうべく（笑）、
今回参加させていただきました。


皆さん、常連さんばかりなので、
和気藹藹と進みました。
なんとこれまた２年ぶりにぷうさんとの再会も～！
嬉しかったです＾＾
（ぷうさんに感化されて、来年は、子供のキルトジャケットを縫おうと決めましたよ～！）


そして！水玉模様の編み方は、目からウロコの編み方でした
勉強になりました～。
いやはや、こんな風に編めば、裏も表も同じようになるのですね～、
さすがはkomo師匠です。















↑念願の水玉コースターが編めました。
ヨレヨレしていますが、いっぱい編んで、修行して、
家のコースターを水玉いっぱいにしたいと思います！
自分が編んだのを見るとkomoさんの編み目の美しさが再認識できます




編み終わった後は、待ちに待った、おやつタイム～！


















ル・プティ・ボヌールさんの生姜フィナンシェ（冷え取りスイーツだそうです＾＾美味しかったー！）、
クッキー、ラスクと皆さんのお菓子が、トレイに乗り切らないほど、たくさん！
至福の時でした。
ご馳走様でした。


この日お会いした方々は、
才能あふれる方ばかりだったので、
なんだかとってもいい刺激になりました。
ゆっくりでも、今年も手作りしていきたいなー、と思いました


komoさん、kanakoさん、皆さん、ありがとうございましたー！
またお会いできますように♪

金柑の甘露煮

金柑が手に入ったので、
甘露煮にしてみました。
















甘くて、ちょっぴり苦くて、中々ヒット。
のどにも良さそうだな～。