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2008年1月よりブログ開始♪ こんにちは。 当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。 手芸や料理、日々のことを、気の向くままに綴っております。 どこかしら、何かしらにちょっとでも共感いただけたら嬉しいです(*´∇`*) お気軽にコメントしてくださいませ。
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大地震から1週間が経ちました。
被災地の方々、亡くなられた方々、本当に胸が痛みます。
心からお見舞い申し上げます。

このようなときに、ブログを更新すること自体、賛否両論だと思います。
書くかを悩みました。
節電の観点からもどうなのかとも思います。
が、私自身が、色々な方のブログやコメントに力をいただいたのは事実ですので、
いくつかご紹介したいと思います。




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陸上、為末大さんのツイッターのコメントから。

罪悪感にかられて日々を疎かにしないでください。
不謹慎という言葉を恐れて人を笑顔にするのを忘れないでください。
どんな仕事であれいつもと同じ事を淡々と続ける事が日本の力になります。




そして、為末さんのブログから。(一部抜粋)

被災地には今後莫大なお金がいるでしょう。
危機はこの一瞬だけではなくこれからの10年続いていきます。
寄付も経済支援もこの一ヶ月のものではなく10年単位で必要なものです。

経済は循環です。
とにかくぐるぐるまわす必要がある。
循環が遅くなれば自分の手元に入るお金は少なくなる。
日本中みんなの手元にお金がなくなれば、一体誰が被災地に寄付をし支援し続けるのでしょうか。
日本は被災地をこれから10年支え続ける収入源を確保しないといけないのです。
血が止まれば人は死にます。
経済が止まれば国家は死にます。

今もし不謹慎という言葉で経済を止めれば、結果一番苦しむのは被災者の人々です。
今止めた経済はこの一年の支援に響く。
もっと止めれば被災地の人々の苦しみがもっと長くなる。
だから今とにかく経済をまわし彼らを長く支援する体制が必要です。

全文はこちら

このブログのメッセージはアスリートの方に向けたものですが、
誰しも当てはまるのではないかと思います。


こんなときにまで、仕事を・・・
こんなときに、欲しいものを買うなんて・・・
と普段の生活を控えてしまうかもしれない。
でも、きっと、いつもの仕事、生活をすることが、
被災地の復興の助けになるのではないかと、
現実的なコメントが胸に響きました。

私個人だと、
仕事に行く、とか、息子や夫と笑うとか。
(といっても、職場と保育園が遠くて、地震のあった日、
歩きとタクシーで6時間くらいかかったので、
仕事に行くのはまだ恐さがあるのも事実なんですけどね。
離れていることへの怖さもありますし。)




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見えない放射能におびえて暮らす方も沢山いらっしゃると思います。
私も、安全と言われても、どう安全なのか分からないし、
おびえていた一人です。

そんな時、yukataroさんのブログに、お友達の方のメールが載っていて、
具体的なことが書かれていて、
すとんと胸におちました。
↓転載させていただきました。(一部抜粋)


みんな大丈夫?
放射能の報道で、心配や恐怖に負けていませんか?

今は、心配や恐怖、悲しみの時間じゃないんだ。
地球が、この災害を通して伝えたいメッセージは、そうじゃないんだ。

負けないで。今は、愛と感謝の時間なんだ。

看護師の立場から、お伝えします。
ひとつの情報、意見として参考程度で聞き流してくださいね。

とにかく今は、みんなの光になる言葉を発していきたい。
少しでも、安心させたい。
それだけなので、いろんな意見あると思うけど、許してね。

今日(=3/15)さいたま市で計測された放射線量、
1222ナノシーベルト。
通常の40倍と言うけれど…
心配や恐怖に負けていませんか?

ニュースでも健康に影響を与える量ではないと言っている通りですが。

具体的には…

人体に影響があるとされる量は10億ナノシーベルト。

一回の胃レントゲンで受ける放射線量は 410万ナノシーベルト。
赤ちゃんに奇形がでるとされる量は2億五千万ナノシーベルト。

飛行機で東京、ニューヨーク間を往復すると20万ナノシーベルトの放射線を自然に受けてる。

宇宙からみんな自然に一年間受けてる放射線量は30万ナノシーベルト。
(あえて単位を同じにしています。ミリシーベルトとかマイクロシーベルトとかCPMとかで発表されてるものもあります。ちなみに1ミリシーベルトは100万ナノシーベルト)

ね、どう?
1222ナノシーベルト。 桁がちがう。
大したことないと思うの
一回の胃レントゲンの時浴びる放射線量のなんと416分の1の量。
しかも今日の値は一過性のもの。



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何十倍、何千倍、何万倍、の情報に、
必要以上に過剰に恐がっている自分がいた。
でも、関東に住んでいる私より、
原発の近くで頑張っている人たちがいる。
私がテレビの前で、放水を見ているときに、被爆覚悟で放水してくれる人がいる。
真っ暗な中、復旧にあたってくれる東電の社員さんたちがいる。
分からないことへの恐怖は、捨てなきゃいけないんだと思いました。
(と割り切るのもまた、難しいことなのですが)

大丈夫なはずの人たちまで、
オタオタしては何も始まりません。

(でも、またネットやテレビの情報で不安になりそう・・・)

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yukataroさんは、食についても触れておられます。

玄米、海藻、お味噌は不要物質を体外に排出してくれるので、
放射能を体からだすのに、いいそうですよ。
(↓またまた抜粋)

地震のほかに福島原発事故による放射能漏れが心配されていますが、
放射能を体から除去する食べ物としておすすめなのが

●玄米
●海藻
●味噌


玄米は体の中の不要物質を体外に排出する力が強いし、
精米をしないのでその分電力の節約にもなります。

海藻はわかめ・ひじき・昆布・のりなんでもいいですが、
昆布が特におすすめ!!

昆布には放射性粒子などの有害物質を吸収して、
体外に排出する作用を持つ成分アルギン酸塩が含まれているからです。

ですから昆布でだしをとって天然醸造のお味噌で味噌汁をつくり、
のりやふのりやとろろ昆布などを入れたお味噌汁を毎日いただくと、
微量な放射能なら体外に排出することができますよ!!

玄米と海藻入りお味噌汁を毎日いただき、
放射能にも負けない体をつくりましょう!!


詳しくは、こちら




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余震や停電で、
中々今までの心持になることは難しいですが、やれることをやろうと思います。


義援金受付は、色々な団体がされていますが、
私はメインのクレジットカードから行いましたので、紹介させて下さい。
こちら

カード払い、もしくはポイント交換で、義援金を寄付することができます。
日本赤十字社を通して、全額、被災した方々の支援に使われるとのことです。


今、思ったり、力をいただいたメッセージを書いてみました。




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プロフィール
HN:
鈴タツスイミー
性別:
女性
職業:
事務職
趣味:
料理、刺繍、小物作り
自己紹介:
2006年6月に結婚して、夫と二人で自由気ままに暮らしておりました。
2009年5月、息子が産まれました。元気に逞しく、面白く、育てたいな・・・と思います。
お料理やハンドメイドが好きなので、亀のような進みですが、自分の作ったものも少しずつ紹介しております。
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